来客時・訪問者へのマナー

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訪問者・来客お客様が会社においでになるのは、今後のお付き合いのために必要だからお見えになるのです。来客時のマナー次第で、その進展に影響を及ぼすことだってないとはいえないのですから、担当の方はしっかり来客時のマナーを習得しましょう。慣れれば何でもないことですが、初めての時には神経も使います。落ち着いた対応を心がけることが大事ですね。

玄関や受付などにお客様が近づいてきたら、ともかく笑顔を忘れないでください。きちんとお辞儀をして、声をかけるのが来客時のマナーの始まりです。社名、お客様の氏名、アポのありやナシやなども確認します。名刺を差し出されたら、その場でお預かりしましょう。その後、担当者と連絡を取り、その指示をきちんと相手に伝えてください。

お待たせしないといけない場合もあるでしょうが、その場で待たせる場合は、その旨伝えるか、別室へご案内するのが来客時のマナーです。お連れする場合には、行き先を告げ、先導する形でご案内します。部屋についたら、必ずドアをノックするのですが、これは、その室内に誰もいないことを確かめるためです。これは、直接このお客様には関係のないことですが、これらのマナーを守ることで、お客さんが安心されるからです。

室内では席を勧めますが、必ず、上座にお座りいただくように指示しましょう。その後、自分はいったん部屋を出ますので、その際には必ず声をかけてください。「担当者が間もなくまいりますので」と。退室後、すぐお茶の用意をしますが、お茶碗を温め、おいしいお茶を差し出す配慮は、来客時のマナーの大事な仕事になります。静かにお茶を注いだのち、茶碗の底などをふき取るなどの作業を行ったら、すぐにお茶をお持ちしましょう。さめたお茶など、誰も欲しくはないのです。差し出すのは当然、お客様からです。

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